こんばんは
HREdayamです。
スタイリングについて想う事。
着る洋服を選ぶ時に、
色やシルエットの組み合わせだったり、
スタイリングイメージがあったりなどしますが、
自分自身のスタイリングに関しては、感覚的に着ることが好きです。
(もっとも論理的に色んな要素を踏まえて、考え尽くすこともあります)
※お客様や他の人への意見は別です。
でも、会った方や見た方が受けた、
僕が着ているスタイリングの印象で、
(論理や解説は)どのようでも良い!と思っています。
→むしろ、それぞれに解釈して頂きたいのです。
殆どの、詩や抽象画のように、
それを読んだり見た人が受けた印象が正解であったりするように。
僕の意識外の部分でリンクしていたり完成されていることを、
会った方がそう捉えたりとか。
例えば、詩や絵で描かれた雲や影が必ずしも、悪いものではなく、
他のものとの関連や整合性での象徴であるようなものです。
誰かのスタイリングを、に
そっくりそのまま着てみたい!
でも良いですし、
〇〇と■■を合わせた着方をしたい!
とか。
Instagramなどを見ていて、アレが着たい!
ってなるような。
好きな詩の一節や、絵の一部分を
ノートに何度も描いてしまうような。
そんな感じ。
勿論、トレンドだったりジャンルだったり、
色んな(とても色んな)要素がたくさんあるので、
それに凝って、拘って、も良いですが、
もっと感覚的に
スタイリングや洋服そのものを愛して楽しみたい!
とそう思うのです。
誰もが詩人で画家のような、
そんな面持ちで生きています。
HREdayam