こんばんは
HREdayamです。
【HREdayam】や【NAMED STORE】
で行っている事、販売しているものや
古着の事、それ以外の事、
意図して狙っている訳でもなく、
そもそも僕がとても好きなものが
”ニッチ”なアイテムというケースが多いです。
も
それは基本的には狙っている訳ではなく、
結果ニッチだったということです。
ケッカニッチ
ところで近年良く聞きますが
そもそも”ニッチ”とはなんなのか
説明しておきます。
ニッチとは...
万人受けではないが常に一定数の需要があり、多少高額でも求める人がいて、現存するサービスや商品ではカバーしきれていない隙間の商品であり、
マニアック・コア・ディープなど風変わりというニュアンスの事柄や商品は、一見ネガティブにも聞こえるが、多様性が認められるようになってきた現代に定着しつつある言葉であり、“良い意味で個性的な”という意味合いが含まれる。
その着眼点や知識の深さに感心しての評価であるケースが多いため、ポジティブに受け入れていいだろう。
なるほど。
これでもだいぶコンパクトにまとめてみたのですが、
パッと見わかりにくすぎますね。
パッと見なくてもわかりにくい。
つまり、
大多数の方々が向いていない方に位置する商品や事象
です。
例えば、ネームドに置いている古着は、
意図的にニッチなものを置いているというより、
ただ好きなものが、結果ニッチなものである。
裏を返せば、コアな好みの方々だけには受けるけど、
それ以外にはまるで。
からっきし。というものたち。
作品もそう。まったくそう。
一般受けと真逆に位置している。
評価は最低限は必要だけど、
大多数でなくて良い。
自分だけが良いと思ってる自己満足ではなくて、
少しの賛同があるもの。
それにすごく惹かれます。
これは戦略とかマーケティングとかではなくて、
ただの好みです。自分が楽しいものや楽しいこと
をやっていきたい。
なので、今後(もうすっかり大人なのもありますが)
マスに向ける方へ方向性が変わることは決してないですし、
今は【NAMED STORE】にも【HREdayam】にも
興味がない方でも、
いつか、「ああ、あんなのあったな」
って思って下されば本望です。
HREdayam