こんばんは
HREdayamです。
夏は日照時間が長いのが好きです。
得した気持ちになります。
夕方から予定があったりしても、一日を二回楽しめているような気持ちになる。そんな感じ。夏は。
暑さは地獄ですけども。
ここ最近は暑いし、
少し慌ただしい日が続いたので、
一日オフにしようと決めた日に、何をしようかと思い、最近は余り読んでいないなと思いながら、こないだ本を読んでいて、思いました。
余り読んでいない、と、本を読んでいて、思う。
哲学的な言い回し。深くはないな。
昔は電車通勤をしていたり、
随分夜遅くまで起きていられたり、
図書館に行くのが好きだったり、
どこかへ出かけるのに文庫本を鞄に入れていたり。
特に、というか殆どフィクションしか読まないのですが、
現実逃避させてくれる世界が好きで(特に現実が辛かった訳ではないですが)、少し時間が空いたらページをめくりたくなってしまいました。
仕事の休憩時間に外に文庫本だけ持っていったり、
それこそ電車の中だったり、
エレベーターを待つ時間とか(ほんとはこれはやってない。そんなの無理)
脳(思考)がリセットされるような気がしています。
新しい情報が入るので、脳がパンパンになってしまうと思いきや、リフレッシュされるような気がするのです。
直線や曲線を組み合わせたものが文字になり、
その文字を組み合わせて言葉になり、
更に文章になり、物語になる。
そんな形のモノづくり。
今までの人生で、
すごくたくさんの本を読んだわけではありませんが、
好きな作家さんやシリーズのものを繰り返して読んで、そこから刺激や糧になることが多かったです。(映画や音楽も同じですが)
物語の内容は勿論ですが、その中の一文にとても感化されたり、影響を受けたり。
作家の方々と同じ、日本語という文字や言葉を使うのに、到底、自分には出来ない(想像もつかない)物語を生み出すというのは、憧れです。
という、まるでこの本がオススメとか、そんなブログではありませんが、
自分にとっては、
読書がもたらす、健全な脳への刺激
が、大切だということ。
もっと時間を作らないとな。
それでは。
オオハラ