✍︎46 読書について

こんばんは

HREdayamです。

 

 

夏は日照時間が長いのが好きです。

得した気持ちになります。

夕方から予定があったりしても、一日を二回楽しめているような気持ちになる。そんな感じ。夏は。

 暑さは地獄ですけども。

 

 

ここ最近は暑いし、

少し慌ただしい日が続いたので、

一日オフにしようと決めた日に、何をしようかと思い、最近は余り読んでいないなと思いながら、こないだ本を読んでいて、思いました。

 

 

余り読んでいない、と、本を読んでいて、思う。

 

哲学的な言い回し。深くはないな。

 

 

昔は電車通勤をしていたり、

随分夜遅くまで起きていられたり、

図書館に行くのが好きだったり、

どこかへ出かけるのに文庫本を鞄に入れていたり。

 

特に、というか殆どフィクションしか読まないのですが、

現実逃避させてくれる世界が好きで(特に現実が辛かった訳ではないですが)、少し時間が空いたらページをめくりたくなってしまいました。

 

 

 

仕事の休憩時間に外に文庫本だけ持っていったり、

それこそ電車の中だったり、

エレベーターを待つ時間とか(ほんとはこれはやってない。そんなの無理)

 

 

脳(思考)がリセットされるような気がしています。

 

新しい情報が入るので、脳がパンパンになってしまうと思いきや、リフレッシュされるような気がするのです。

 

 

 

 

直線や曲線を組み合わせたものが文字になり、

その文字を組み合わせて言葉になり、

更に文章になり、物語になる。

 そんな形のモノづくり。

 

 

今までの人生で、

すごくたくさんの本を読んだわけではありませんが、

 

好きな作家さんやシリーズのものを繰り返して読んで、そこから刺激や糧になることが多かったです。(映画や音楽も同じですが)

 

物語の内容は勿論ですが、その中の一文にとても感化されたり、影響を受けたり。

 

作家の方々と同じ、日本語という文字や言葉を使うのに、到底、自分には出来ない(想像もつかない)物語を生み出すというのは、憧れです。

 

 

という、まるでこの本がオススメとか、そんなブログではありませんが、

 

自分にとっては、

読書がもたらす、健全な脳への刺激

が、大切だということ。

 

もっと時間を作らないとな。

それでは。

 

 

オオハラ

 

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