✍︎80 詩的な、私的スタイリング

こんばんは

HREdayamです。

 

スタイリングについて想う事。

 

着る洋服を選ぶ時に、

色やシルエットの組み合わせだったり、

スタイリングイメージがあったりなどしますが、

 

自分自身のスタイリングに関しては、感覚的に着ることが好きです。

(もっとも論理的に色んな要素を踏まえて、考え尽くすこともあります)

※お客様や他の人への意見は別です。

 

 

 

でも、会った方や見た方が受けた、

僕が着ているスタイリングの印象で、

(論理や解説は)どのようでも良い!と思っています。

→むしろ、それぞれに解釈して頂きたいのです。

 

 

殆どの、詩や抽象画のように、

それを読んだり見た人が受けた印象が正解であったりするように。

 

 

僕の意識外の部分でリンクしていたり完成されていることを、

会った方がそう捉えたりとか。

 

例えば、詩や絵で描かれた雲や影が必ずしも、悪いものではなく、

他のものとの関連や整合性での象徴であるようなものです。

 

 

誰かのスタイリングを、に

そっくりそのまま着てみたい!

でも良いですし、

〇〇と■■を合わせた着方をしたい!

とか。

Instagramなどを見ていて、アレが着たい!

ってなるような。

 

好きな詩の一節や、絵の一部分を

ノートに何度も描いてしまうような。

そんな感じ。

 

 

 

 

勿論、トレンドだったりジャンルだったり、

色んな(とても色んな)要素がたくさんあるので、

それに凝って、拘って、も良いですが、

もっと感覚的に

スタイリングや洋服そのものを愛して楽しみたい!

とそう思うのです。

 

誰もが詩人で画家のような、

そんな面持ちで生きています。

 

HREdayam

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