✍︎49 スタイリングについて#3

こんばんは

HREdayamです。

 

 

とても個人的で偏見が多い内容になってしまいますが書いてみます。

 

 

 

僕は基本的に、"何にでも合う"という洋服が余り好きではありません。

 

(決してそれを好きな人々のことを否定している訳ではなくて、僕は辛い(からい)ものが苦手ですが、辛党の方々を嫌いにならないようなもので、とても個人的な好みの話です。)

 

 

 

"何にでも合う"と言われると、その洋服に"個性がない"と言っているような気がして、その洋服のデメリットのような気もしてしまうのです。(偏見)

 

それよりも、どこかの誰かが、ふと、

あの人がこんな服を、あんな合わせ方で着ていたなって、そんな印象を与えられることこそが、素敵な洋服を着る楽しみの一つなのかな、って思っています。

 ("何にでも合わせられるけど一癖ある"は嫌いじゃないですが。)

 

 

「あれに合わせようと思って購入したけど、帰って着てみたら全然イメージと違った」

 ってなるのは胸躍ってしまいます。

「だから着ない」

じゃなくて、

「じゃあ何に合わせよう⁉」

って気持ちになります。

 

 

 

 なので、洋服を買いに行って試着させて貰った時に、

「今日、着てきたみたいですね」

って言われるのが苦手で、

「汗垂らしながら考えた(直感的にですが)スタイリングを、一撃で代替出来る筈なんてない!」

って思ってしまう節があります。(ここも偏見)

 

 

更に言いますと、

"オシャレに見られたい"のではなく"オシャレをしたい"のです。

 

このニュアンスの違いがとても重要なポイントで、コーディネートのセオリーに捉われず(もちろんセオリーがあるのを重々踏まえたうえで)、感覚的に着るのが好きですし、そうしている方が好きです。

 

極論、全身が輪ゴムのコーディネートがしたい!と思ったら、そうします。

 

でも、トレンドがオレンジだったりゴム素材とかだったらするけど、今年はそうでもなさそうだから、輪ゴムは着ないですね、残念ですが。

 

 

奇を衒いたい訳でも、派手でいたい訳でもなく、

ただ、洋服を好きでいたい。

オシャレでいたいということです!

 

そして世界のオシャレ人間たちが大好きです!

ファッションを楽しみましょう!!

 

 

HREdayam

オオハラ

ブログに戻る

コメントを残す