✍︎111 サイズを選ぶこと、受け入れること、

こんばんは

HREdayamです。

 

 

洋服を着る際、購入する際に

幾つかあるポイント

例えば色やデザインやサイズなど。

 

僕はスタイリングにおいて、

色や柄の合わせ方はもちろんなのですが、

 

サイズ感というより、

洋服のサイズそのもののの組み合わせ方が、

とても重要なポイントを占めると思っております。

そのバランス(もしくはアンバランス)こそが要。

 

そう思いながら今まで生きてきましたし、

これからも生きてゆくと思います。

これからもコーヒーを飲んだりして生きてゆきます。

 

 

例えば、買い物に出かけた時に、

デパートやブティックなどで

気に入った洋服を見つけた際、

 

 

店員さんに、

「これの色違いありますか」とか、

「これのLサイズありますか」とか。

それを店員さんに出してもらいます。

 

しかし、

古着の場合、そうはいかずに

そこには、

そのサイズの、その色の、そのデザインしかありません。

他はどこにも見当たりません。

 

 

 

 

恐らく、古着を買いに行く際に皆様、

プリントやディティールなどのデザインで選ぶと思います。

 

しかし、サイズがそれしかありません。

余りにも、片袖も通らないくらい程、

着られないサイズならば諦めます。

とぼとぼと帰宅する他ありません。

 

 

 

表記自体も現代やメーカーの当時のサイズの感覚であったりとか、

余り参考になりません。

さらには縮んだり伸びたりしている。

もうあってないようなものです。

 

とても気に入ったデザインやがあっても、

サイズがどうしても大きい小さい場合が殆どであり、

 

それに合わせたスタイリングを考える他ないのです。

 

 

 

 

つまり、

古着が好きな人は、

その気に入った一着をただ着るだけでなく、

合わせ方を一つ多く考えなければならない

という問題が、一つ乗ってくるのです。

否が応でも。 

 

 

 

普段着ない大きいサイズだから諦める

ではなくて、

普段着ない大きいサイズをどう着るか考える

 

この感じ。

とても好きなんです。

これが!

  

オムライスを食べる時にかけるケチャップがなくて、

代わりにハチミツかけて食べようかみたいな。

 

いや、何か違う気がする。これは。

 

 

 

話が逸れましたが、

そういうことなのです。

 

でも、それは古着でなくても

欲しいデザインの洋服の自分のサイズが

売り切れていた場案、

異なるサイズを選ばざるを得ない。

それも同じです。

 

決して、妥協とかではなく、

それを前向きに楽しむ感じ。

 

普段着ている、"あるサイズ"と決めずに

たまにはいつもと違うサイズで、

いつもと違うスタイリングを楽しむって時が

あったら

もっとファッションを楽しめるんじゃないかな

って思っています。

 

 

 

とにかく好きなファッションを

たくさん堪能して、

いろんな着方や選び方を

してみるのも楽しい!

 

なんて楽しい人生!

 

 

 

HREdayam,Love

 

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