✍︎ 34 アレンジアイテム

こんばんは

HREdayamです。

 

 

いつかアレンジすることを書いたと思うのですが、

もう少し詳しく追記してみます。

 

 

 

(基本的に自分で書いた過去の投稿は見返さないので、一言一句違いのない文章を書いていたとしても、コピペではありません。)

 

 

さて、

古着を販売する際に、

汚れなどが付着していたり、破れがあったり傷があったりします。

 

 

 

 

 

それらが古着のアジと言えばアジなのですが、それが苦手な方や気になる方がいらっしゃると思います。

 

 

 

 

 

 

どちらかと言うと、

リメイクをしたい!って言うよりも、

 

 

古い洋服の魅力を少しでも伝えたい!!

 

 

という気持ちです。

 

 

 

そこで、アレンジをするこだわりですが、

 

やはり、

きちんと古い洋服をアレンジしたいと思っています。

(とは言え、超ヴィンテージアイテムだけではなくて、今のところは1990年代以前のもののみにしております。)

 

 

 

リメイクショップでやられているような、

 

近年のリーズナブルな洋服にではなく、

 

昔作られたものに手を加えて、

 

 

 

 

更にそれを長く着て頂きたい

 

という所存です。

 

 

 

 

ダメージがある箇所の修復を兼ねて、

デザインバランス的に他の部分に手を加えた方が良いかなって(勝手に)思ったら、やってしまいますが、基本はダメージ箇所のアレンジリペア。

 

 

 

汚れや破れを切り取った部分も、他のアレンジやリペアに使う事で(切った糸が使えるなら、それも使います。)生地に無駄のないようにしています。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

先人達の施したリペアやペイントや刺繍など、

それらを尊重して、イメージして施したり、

また、その方々が今の時代でリペアするならとか考えたり。

 

想像力を駆使して。

 

 

そして、いつか、

僕が完成図を想像するだけで目の前の洋服を修繕出来る能力を身に着けようと思ってます。指すら使わない。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

そう、現代だからこそ出来うる方法、

 

 

例えばですが、

70年代の洋服の上に90年代の生地を縫い付けて、その上に更に60年代の生地を縫い付ける」

 

赤巻紙青巻紙黄巻紙的な感じ

 

 

それを現代人が着る。

 

 

 

 

なんか幻想的な現実って感じがします。

幻想的現実。

 

 

時代を超えてきたモノ達を使って、

 

 

現代だからこそ可能で、

現代だからこそ楽しめる洋服!

 

 

そこに

オチャメだったりクールだったりする

ワンポイントを添えて。

 

 

 

 

 

 

古着の魅力の一つって、

古着のトレンドはあれど、どれも常にスタイリングに取り入れられるところ。 

軸はコーディネートをしっかりしてさえすれば、割と自由だと思うんです!!!

 

 

 

そのアレンジした洋服を基軸にスタイリング組んで頂いたり、メインで着たい洋服に合わせて頂いたりって考えるだけで鼻血が出ます。

 

 

 

 

その鼻血を使って赤く染めた洋服を作ろうと思います。

御予約受け付けております。

 

 

 

HREdayam

 

 

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