✍︎101 そして…

こんばんは

HREdayamです。

前回の続きです。

 

続・かつてのオオハラの昔話と

それに付随する洋服に対しての想い。

 

大学を卒業したころ、その前後から僕は

文章を書いていたいと思うようになりました。

 

なので、とても洋服は好きだったのですが、

それを仕事にしようとは思いませんでした。

(本題からズレてしまうので、それは今回は書きませんが)

 

服飾系で働きつつ、

一番興味のないジャンルにしようと、

腕時計屋さんで働く事にします。

 

世の中とは不思議なものです。

 

腕時計の奥深さとは、

ファッション的な美しさと

機械的な機能の魅力がそれぞれあって、

それを知ってしまうことで

服飾アイテムで一番好きなアイテムになってしまうのです。

(これも本題からズレてしまいますね)

 

 

 

 

そして、そのまま

生きる為に働く仕事は洋服に携わっていたくて、

そこからまた別のお店に勤めるのですが、

 

その前に、

 

 

元々、

僕の基本的な考え方の一つに(オオハラ基本理念)、

 

職業関係なくオシャレでいたい

 

というのがあります。ずっと。

 

洋服とは関係ない職業でも、

とてもオシャレな洋服を着ていたら、

更に魅力が増すんだろうなと思います。

 

そして、それは

洋服のことを考えている時間が長ければ長いだけ、

色んな洋服を着れば着ただけ、

それが、スタイリングに出てきます

 

これは本当に、

オシャレを意識して着続けないと分からない思考。

 

 

 

洋服が好きでずっと着て選んできた方々は、

例えばファストファッションのお店で

選ぶ洋服も違う気がします。

 

どんなたくさんの中からでも選び出せる。

例えば、どの扉を開けたらデザートがあるのか。

 

 

つまり、

洋服を選ぶという感覚、触覚が尖っている。

 

例えば、デザートに用意された、

コップに溜めた炭酸水の中にあるラズベリーに、

簡単に爪楊枝を刺すように。

 

 

そんな感じ。

そしてそれは、

とてもかけがえのない、とても美しいこと

なのです。

 

そういった日々を過ごすことを幸せと感じられるのか。

とずっと思って暮らしてきました。

その頃から変わらずに。

 

話を戻しますと、

僕は時計屋さんで働いた後に、

幾つかの洋服屋さんでの勤務を経て、

2022年に最後のショップを退社します。

 

それぞれのお店で色んなことを身に付けました。

 

例えば、

洋服の知識だったり、

接客だったり、

ディスプレーだったり、

スタイリングのアイデアだったり、

 

 

 

洋服屋さんで働くのに必要なこと達を、

少しずつ、一つずつ。丁寧に。

 

服飾の専門学校を卒業した訳ではないので、

働きながら学んでいきました。

 

そして、今を迎えます。

HREdayamが始まります。

 

 

そんな、洋服を愛した僕という人間の、

今出来る術を全て放出して、

楽しく朗らかに生きていこうと思います。

その集大成を始まっているのです。

 

 

 HREdayam

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