✍︎106 選び方、選ばれ方

こんばんは

HREdayamです。

 

お店で洋服を選ぶ(購入する)時に

どのようにして選ぶのか。

 

きちんと考えてみると

なかなか難しいテーマなのではないかと思います。

 

基本的にはご本人の強い意志で選ばれる場合と、

どなたかの意見を参考にする場合(100%ではなくても)があります。

 

 

 

そしてその意見を伺う候補をざっくり分類すると、

 

・ショップ店員さん

・地球外生命体

・同行者

 

ではないでしょうか。

 

 

 そして、

一概に同行者と言っても、

 

・恋人やご家族

・友人

・地球外生命体

 

 

など色んなタイプの方がいらっしゃいます。

 

 

 

ある日買い物に行って、

欲しい洋服や気になる洋服があった時、

そして、特にそれが

今までほとんど着たことのなかった系統の洋服

だった場合。

 

悩み、苦しみます。

人はそれを苦悩と呼びます。

 

そして、近くに販売員さんがいたら、

尋ねコーディネートの方法の話などを聞けます。

でも、あくまでその多くは客観的なアドバイスだと思います。

 

でもそれで良くて、

初見の販売員さんがパーソナルな事を

たくさん知っているはずなどないのです。

 

お客様は、

コーヒーをブラックで飲むのを好まれるので

こちらのお色がよろしいですねとか、

仰向けで寝られる方は、

こちらのブーツで合わせた方が良いですとか、

今月の射手座のラッキーアイテムはコチラとか。

 

行きつけのお店や

慣れ親しんだ販売員さんでもない限り、

 

そんな筈はないので、

そういう場合以外は、

同行者の方に伺うことになります。

 

そこでなのですが、

同行者の方の意見がどこまで信憑性があるのか。

そこは重要なポイントかなと思います。

 

 

 

信憑性って言い方をしてしまったのですが、

その同行者の方が悪いとかってことではなくて、

その判断が適正なのかという。

 

販売員さんとは逆に、

内面は知っていても、

洋服の合わせ方に関してはどこまで適切な意見なのか。

 

 

例えば欲しいボトムスがあって、

身体にあててみた時に、

その時に着ている上着と全く合わなかった場合、

 

自分(本人)としては違うトップスと

合わせようとして想像しているかも知れないですが、

 

同行者(第三者)は

今のコーデでの判断をしてしまわないかとか。

その方の好みに偏ってはいないだろうかとか。

 

 

繰り返し何度も言いますが

そのお友達だったりの同行者が悪いと言っている訳ではありません。

ただ、その人がポイ捨てする方とかだったら悪い方なのでしょうが。

 

 

 

ただ、僕はそれよりも

自分の直感をもっと信じても良い

と思っております。

 

自分が着てみたい、

カラーやシルエットやデザイン

自分軸で挑戦してみる。

 

肌の色や骨格診断で洋服を選べたり、

AIに洋服を選んでもらえそうな時代に、

とても逆行した考えですが、

 

その洋服が似合うかどうかは

自ら色んなスタイリングを組んでみることで、

自分に似合わせられる事が出来る

と思っています。

 (物理的なサイズなどの問題は別として)

 

自分を洋服にあわせていく感じ。

あれやこれや悩みながら、

時にはお酒を呑みながら、

着方を試案して模索するのが楽しいのかなって

思っています。

 

 

さっきの、

自分に似合わせられるってフレーズ

すごく良かったですね。

誰か使ったことあるのかな。

名言にしたい。

 

失礼しました。

興奮して取り乱しました。

 

そもそもなのですが、

なるべく着てみたいものを着たいですし、

他の人にも着て欲しい。

 

「自分は〇〇が似合わない」

 っていう先入観や固定概念を

 

なるべく世の中全員の思考から

払拭出来る世の中がきたら幸せです。

 

 

 

自分は地球外生命体だから、

デニムが似合わないなんてことはない。

 

そんな悲観せずに、

楽しく洋服を着てゆきましょう!

 

 

それではまた来週。

そして再来週。

 

HREdayam,Peace.

 

 

ブログに戻る

コメントを残す