✍︎121 ワークショップについての後書き-レポートとして-

こんばんは

HREdayamです。

 

先日2/1(水)に、

神戸の人形作家の【大西けい】さんによる

ワークショップが【NAMED STORE】

にて開催されました。

(開催して頂きました。)

 

そのレポートとなります。

 

 

(※はじめに 僕は自分以外の人に対して文字で表現させて頂くにはまだ未熟すぎるので、今回のレポートは、ワークショップに関しての、僕の客観的な意見です。ですので、大西さんや参加者の皆さんの意見や思想、気持ちとは異なるかも知れないということを先にお伝えさせて頂きます。)

 

 

さて、

【NAMED STORE】初となる店内イベントでしたが、

応募枠も直ぐに埋まってしてしまうほどでした。

大西さんの人気がすごかった賜物(たまもの)です。

 

 

実に8名!

大西さんと僕を人数に含めたら10名が店内に集う状況でした。

普段にはない非日常。ドキドキしてました。

 

そもそも僕個人がワークショップというものに

今まで(殆ど)参加したことがなかったので、

先ずそこからすごく新鮮な気持ちでした。

 

 

そしてですが、

今回のワークショップの内容は、

針と糸を用いて、布を使ってハート型のチャームを制作する。

というものでした。

 

皆が真剣に集中して行儀よく、そして何より楽しく!


クリエイト(制作)する喜びを皆んなで共有しているような、

そんな空間。

 

 

そして、それでいて、

(これが一番見たことない光景だったのですが)

全員が、自分の作ったものを一番愛していて、

それでも他の方の作ったもの心からを褒め称えている。

 

そんなHappyな空気がずっと充満していて、今までにまるで体験したことのない

(僕はお湯しか沸かせないのでわかりませんが、料理教室とかはこんな感じなのかも知れません。)

すごく心地よい空間に含まれていました。

これが本当にすごく良かった!

 

 

しかも制作アイテムがハートというのも凄くステキでした。

確かにそこには、皆さんの愛がありました。

 

準備されていた素材のチョイス(センス)が素晴らしいとはいえ、

組み合わせ方では何とでもなってしまうところなのに、

(制作の前半で自分が作っているもので、その難しさに直面しました)

そしてその結果なのですが、

心底みなさんの作品が本当にステキだった。

 

 

 

ファッションが好きな方々が、

ファッションが好きな方の元に集い、

ファッションに取り入れられるモノを制作する。

これも良かったことの一つだと思いました。

(僕はその様子をレジ台(番台)で見守る、小説の語り部のような役割でしたが。)

 

 

 

大阪→東京→名古屋と行われていた

【大西けい】さんによるワークショップ東名阪ツアーの最終、

名古屋開催地に【NAMED STORE】を選んで下さって

ありがとうございます。大感謝。

 

個人的に、

今までの思考で何かを生み出すこととは別の

きっかけになった一日でした。

 

 

そして、すごく多くの方から、

「参加したかった」

「参加すれば良かった」

というお声を頂きました。

 

もし次回何か機会があれば、

直ぐに手を挙げましょう!

挙手をしましょう!

 

チャンスを逃さないように。

 

HREdayam.

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