こんばんは
HREdayamです。
先日、国展に行ってまいりました。
(友人の作品が飾られていると思い込んでいたため)
今までに行ったことのない展覧会。
”日展”ではなく、
”国展”はその存在も初めて知りました。
そもそも、
グループ展は殆ど見に行ったこともなく、
『とてもテンションが上がる作家さんの作品があるから、もっと見たい!』
ってなった時に、少し物足りなさを感じてしまうのではないか
と思ってしまうのではないかということを懸念しておりました。
しかし、
今回、とても感動しました!
(個人的にはですが、)現代アート色も強くて、
すごく良かったです!
枠に捉われない作品の数々。
描きたいように描く自由さ。
そして、大きい作品ばかり。
圧倒され、感動しておりました。
この世の中の色々な才能の一部に触れることが出来る喜び!
僕は元より、絵だけではなく(音楽などもそうですが)、
芸術全般に関しまして、
テクニックよりも、センスを感じる作品に惹かれてしまいます。
どれだけ、模写がうまくとも、
そこに含まれる(或いはその全てとなる)、
センス(或いはテクニックではなく、スキルの方の技術)
勿論、最低限の技術は必須ですが、
僕の琴線に触れるのは、そこに在る、
圧倒的なセンスです。
ところで、話を戻しますが、
今回のグループ展である『国展』。
見終わったあとで思ったことは、
誰かのセンスある作品をたくさん見たい!
というよりも、
多くのセンスのある方々の作品を見れた!
という喜びが圧倒的でした。
とても感動的で有意義な時間。
もっとそんな刺激を感じながら
生きてゆきたいと思いました。
あまりにも多くの刺激を受けて
生きてゆきたいと思っている表情!
HREdayam