✍️156 キャリア教育-前編-

こんばんは

フリダヤムです。

 

先日、ご縁を頂きまして、
キャリア教育に参加させて頂きました。

 

 

【キャリア教育】とは、
キャリア教育とは、キャリア(経歴)を活かして、現在や将来を見据えることなどを主眼として行われる教育のことである。主に、学校教育の一環として行われている。(Wikipedia)

 

知人が第一回のキャリア教育に参加していて、
とても良かったという話は聞いていたのですが、

夏が始まる少し前に僕もお誘い頂きました。

改めてどうなるかを考えて見たところ、
数名の子供たち-そもそも誰かに何かを-教えるという経験が過去に経験したことがなく、
経験してみたいと思ったので、快諾させて頂きました!

 

 

そもそも、「キャリア教育」なので、
僕の仕事である「服屋」と「絵描き」どちらでも良い。

そのどちらか、
"こどもたちに伝えたい方"と言われました。

なんて素晴らしい選択の仕方!
そこで更に、とても興味深く思いました。

 

 

将来、
ファッションに興味がある人と、
絵や芸術に興味がある人と、
世界に(日本に)どちらが多くいて欲しいだろう?

よく考えてみても同数でした。全くの同数。

 

それなら学年で選ぼう

対象は5.6年生でしたので、
服と絵、どちら興味を持ってそうです。

あちゃー

出来れば、どちらも興味があるというのが望ましいのですが…

 

しかし、
ファッションとアートと興味がある人、
絶対数としてアートの方が少ないかなと思い、

「絵を描く」ということについて教えるというか、
伝えにいこうと思いました。思い立ちました。

 

 

それが決まったら、どう伝えるか。
3限目と4限目とそれぞれ45分で。

 

アートや絵画に興味を持って欲しい。
漫画家やイラストレーターなど、
「絵」に携わることに興味を持って欲しい。
芸術家・アーティストになって欲しい。

 

絵を描くことは楽しい!

好きなことを仕事にするのはとても楽しい!

それを伝えたい。
情熱を持って。

 

しかし、
それを真面目に45分も伝えたら、
小学生は絶対に飽きてしまう。

これは絶対に!

 

 

そこで実技の時間と、
ジョークを挟むことにしたのですが、

 

それはまた次回。
それではまた来週。

 

HREdayam

ブログに戻る

コメントを残す