✍︎4 古着について vol.1-古着とトレンド-

 こんばんは

HREdayamです。こんばんは。

お昼休憩に読んで頂いている方は、こんにちは。

 

 

今日も今日とて、個人的な見解。

 

ファッションの世界を一括りにして、色んなジャンルの分け方があります。その一つの分け方として、「古着」と「古着以外」に分かれるのではないか、と。

 

量産出来ないとか、同じものが二つとないとか、その2種類には色んな部分の違いがありますが、その中でも一番大きいと感じているのが、

 

"トレンド"

 

これは、古着というジャンルには世間一般のファッショントレンドとは異なる流れがあります。(あると思っています)

いっそのこと、20xx年 秋冬メンズ、ウィメンズ、フルギ…としても良いのではないかと思います。

 

もちろん、ファッションのトレンドで、「今年は〇〇年代が流行」となれば、ファッションブランドはその年代のデザインを取り入れたデザインをしたり、古着ではその年代のものがピックアップされたします。

 

あ、そうそう、 

…その前に、服が好きな方々って、

 

「古着が好き」「流行の洋服が好き」「●●というブランドが好き」etc...

と、多岐に渡っています。

 

...そこで先ほどの話に戻らせて頂くのですが、

「●●というブランドが好き」な方や、「流行の洋服が好き」な方は、

”流行している〇〇年代”の洋服デザインを現代に落とし込んだものを着るので、最初から、現代の着方でスタイリングを組む訳です。

言い回しが ややこしいですか?それでも何とか伝わって欲しいので、お願いします。伝わってください!伝われー

 

これは、基軸が"ブランド""トレンド"。つまり、意識せずに購入した場合でも、既にトレンドが備わっている状態。

 

一方で、古着が好きな方々は、どちらかというと当時のままのスタイリングが好きだったり、年代をミックスしたりと、基軸が“古着”、あとは"年代"。

 

そうなんです。

 

古着って、世の中のトレンドとは違う方向にあって、価格などを"素材や製造"ではなく、"希少性"に重きを置いた設定となっている、特殊なファッションジャンル(人気ブランドの即完売アイテムと近からず遠からず)です。

現代で製造したら、生地とか刺繍とか、とんでもない価格になる!ってものも、希少性や人気がなかったら、価格もそれなりのものになるのです。

そして同じものを着ている人が、必然的に限りなく少なくなってくる。すなわち、1つの商品で同じものがない以上、トレンドを取り入れづらいという弱点もあります。

 

ということは、あるお店でその一枚が売れてしまうと、もうお手上げになってしまう。ではどうすればよいのか。

 

HREdayamで一枚ずつの古着に、"現代のトレンドを踏まえたコーディネート"

 

 を提案出来たら、楽しそう!!

 

現代のトレンドを活かしたコーディネートのご提案をしてゆけたら、もしそれをお気に召して頂ければ幸いです。

更にそれをスタイリングさせられたら最高です!

 

全身古着が好きな方でも、アクセントで古着を使う方も、"古着"と"トレンド"を融合してゆければいいなぁ、と。

 「トレンドなんて関係ないよ!」っていう方もいらっしゃるので、その方々の意思も尊重します。いいんですよ。そういう生き方もいいです!

いいですよ!好きなように生きましょう!楽しければいい!

 

ともかく、HREdayamはそうやっていこうと思います。お付き合いください。(商品を掲載した後で、備考欄のHREdayamn check☑︎point】を追記することがあります。後から思いついたり、書き間に合わなかったり。ですので、一度見て頂いた商品でも後日しれっと書き込まれてる事がありますので、お手数ですが、また見直して頂けるとありがたいです。先にありがとうございます、と言っておきます。)

 

それでは、良い秋をお過ごしください。

HREdayam,PEACE

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