✍︎59 想うこと伝えること

こんばんは

HREdayamです。

 

ご機嫌いかがですか。

10月末のオオハラです。

 

 

僕は"言葉"というものがとても好きです。

"文字"も"会話"も好きです。

カレーライスも好きです。

 

 

誰かと会話をするとき、

誰かとメールをするとき、

そのシチュエーションに於いて相応しい言葉を選ぶのは、とても大切なことだと思います。

カレーライスに大き目のスプーンが必要なように。

 

そんな適切な言葉たちが、自然に出てくる人間でありたいです。

知っている言葉の量とは関係ない時もありますが、

それでも多くの日本語を知りたいとも思います。

 

 

 

 

そして、更には"本来そこになくても良い言葉"を頂いた時の、この上ない喜び。

 

例えば、

お客様に洋服を買って頂いた際に、

「大切に着ますね」「たくさん着ますね」と言って頂けることがあります。

 

それは、とてつもなく嬉しいことです。

ライスの量が多めのカレーライスくらい嬉しい。

 

販売員側が「大切に着て下さい」なんて、烏滸がましいことは言えません。

「5日に3回は着てくださいね」って回数の指定も出来ません。

 

商品をお渡しした瞬間以降は、その方の所有物になるので、どう好きに扱って頂いても自由ですし、

その言葉があってもなくても、

 

やり取りは既にきちんと完了しているのです。

 

 

 

そんな方々のように、

他のどのようなシチュエーションでも、

 

誰かにそんな言葉を伝えられる心を持っていたい。

 

つまり、

そこになくてもよかったけれど、とても綺麗な言葉

を、きちんと伝えられる時に、伝えられるタイミングで。(伝えられる機会を失ってしまう前に)

そんな人間でいたいと思っております。

 

 

常にお腹の状態をパーフェクトにして置かなければならないという事です。

(↑こういう適切でないことは言わなくて良い。でも言う。)

 

HREdayam,LOVE

 

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