✍︎64 判断基準について

こんばんは

HREdayamです。

 

 

判断基準について。

物事の価値を決める判断基準。

 

洋服を選ぶ時に、

シルエットを重視するとか、ブランドで選ぶとか。

人それぞれあります。

 

拘りのポイントとか、

ここは譲れないとか、

これくらいなら良いかな、とか。

 

 

古着ですと、

サイズも色もその一点しかないので、

落としどころが更に狭くなる場合があります。

 

でも、その反面

ダメージなどを含めた、デザインやサイズが

自分にピッタリ合うものと出会った時の

喜び、歓喜。

は他の何ものにも変え難いものがあります。

四葉のクローバーを見つけたような。

 

 

 

一般社会の価値ではなくて、

他の人がなんて言おうとも、

自分が価値があると思えばそれで良い。

 

それが例え三つ葉だったとしても、

葉脈が綺麗だとか、

虫に食われ方がカッコ良いとか、

それで良いですし、

それが楽しく服を着るということでしょう。

 

 

では、古着を選ぶポイントとして、

 

年代、サイズ、一点ものであること、

むしろダメージの部分(芸術性)。

など。

重要視するところは人それぞれ。

 

洋服が大量生産されていなかった時代から、

現代まで辿り着く過程の違いが生み出す個体差。

その魅力。

芸術的魅力。

☝無事にゴール(現代)に辿り着くといいな。

 

 

 

そして、これら全部

それは人間同士の出会いや関係に、

とてもよく似た事

なのではないかと常々感じます。

 

洋服の好みがるように、

選ぶポイントがあるように、

 

たまたま出逢ったり、

ここは譲れなかったり。

選ばれたり選ばれなかったり。

 

でもそれらのどの奇跡も大切に。

 

でも、そんなことを

気楽に、ラフに楽しみながら

洋服を選んだり、

誰かと乾杯するのが、

すごく心地の良い生き方だと思っています。

とても、すごく。 

 

好きな洋服を着て好きな事を、

たくさんたくさんしたい!

 

 

HREdayam

 

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