✍︎65 挑戦と経験

こんばんは

HREdayamです。

 

先ほど、掃除機のパックがなくなり、

ネットショッピングをしたのですが、

その時に、ふと思いました。

 

 

家にいて、ネットで何でも叶えられる時代。

部屋から出なくても仕事が出来る時代。

 

 

近い未来にシンギュラリティが起きて、

AIが人間の知能を越えて、

VRでもっとリアルな体験が出来たとしても、

 

挑戦と経験は、

人間本人の意思でそこに在り続けると思いますし、

そこに在り続けなければならないと思います。

 

 

例えばマルシェのイベントなどですと、

その場の景色やお店が並んでいる風景だったり。

洋服屋さんですと、店内の雰囲気だったり

そして並んでいる洋服だったり。

 

それを仮想世界で体験することは出来そうで、

それはそれでとても楽しみです!

 

 

 

でも、その空間に漂う空気感。

どこまでを仮想空間で再現出来るのかは分かりませんが、

 

 

野外でとんでもない強さの突風が吹いたり、

近くのキッチンカーから美味しそうな食べ物の匂いで食べたくなったり、

意図的ではなく、他のお店の出店者様やお客様と交わす、

たわいもない話や、それが騒音によってかき消されて声のヴォリュームがおかしくなったり。

それに店内の匂いや、洋服のシワ、BGMだったり。

 

 

 

それらを経験出来るのは現場に行くことだけで、

そこにある幸せや、喜びを、空腹を、

文字通り肌で感じることが出来ます。

 

直に。

 

そしてそれらの端から端まで全部を含めた状態で、

どうやって今しなければならないことを、

毎時間毎秒考えながら、その場所で過ごす経験

 

 

 

 

それが例え、

どのようなことであれ、

どのようなひとであれ、

挑戦しないと経験出来なかったこと

その経験がないと思いつかなかったこと

 

そして、自分の他の活動にも活かされてゆく感覚。

 

更には、その経験を共有出来る人たちと関わりあえること。 

 

 

 挑戦と経験から得られるものは、大人になっても変わらないし、

もっとずっとこれからも、そうしてゆきたいと思います。

 

 

HREdayam.

ブログに戻る

コメントを残す