✍︎94 古着でオシャレをしたいと思うこと

こんばんは

HREdayamです。

 

 

 

装苑7月号「古着探求」

ようやく読めました。

雑誌で古着特集があると、昔からすごくウキウキしちゃいます。

 

昨今、古着というものは雑誌でもネットなどでも

骨董品的観点で見られる事が多くて、

僕も販売をしている以上、必要な知識と情報なのですが、

 

一個人のファッション好きで古着好き人間としての意見ですが、

 

やはりこの装苑のような

ファッションからの視点で古着を捉える

ということに惹かれてしまいます。

 

他の雑誌やネットなどを見ていても、

コレが欲しい!とかあのアイテムが欲しい!

というのがありますが、

 

今回読んでいて

〇〇が欲しい!って言うよりも、

常に、

オシャレがしたい!

って思いましたし、

そう思えることにすごく胸躍ります。

そこがファッションから

捉えるということなのかな、と。

 

 

"古着史上主義"も勿論悪くないですが、

"古着"を1つのジャンルやカテゴリーとして、

スタイリングにハメこむ感じ。

それが好きで、それが楽しい!

 

 

古着でも、めちゃくちゃ古いもの人気のもの、

希少価値の高いものを着る楽しさや喜びもありますが、

それよりも、

スタイリングの一部として

必要不可欠な古着

その重要性。そこに重きを置きたい。

 

買い物に行くときも、

ある特定のアイテムを探し行くよりも、

オシャレしたくて、

"何か"惹かれるものを探しに行くのが好きです。

 

つまり、

漠然とオシャレしたい!

と思って、

漠然と買い物に行く。

それが至福。

 

 

カレーの食材を買いに行くのではなくて、

スーパーで何を作ろうか考えて、

カレーの材料を選ぶ感じに近いですね。

 

でも、料理は全く出来ませんので、

この例えの正確性は分かりません。

例え始めなきゃ良かった。

 

一旦それは忘れて、

 

SNSやネットでも、

この人服好き過ぎる!って熱量を感じると、

心底、もっとオシャレがしたい!

って刺激を受けます。

 

そして、

そういう希少なコンテンツを愛して止みません。

 

古着を、洋服を着る楽しさを

伝えられるような人間になりたくて、

日々を生きていて、

アイスを食べたりコーヒーを飲んだりしています。

 

あ、そうだ!

アメリカンドッグも食べたりするんだった。

 

HREdayam

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