✍︎97 ショップカード

こんばんは

HREdayamです。

 

僕は兼ねてより

ショップカードがとても好きです。

 

 

これは僕がこの世に生を受けてから、

ショップカードがずっと好きです。

 

いや、

それは言い過ぎました。

ちなみに、

物心がついた頃からというのも言い過ぎです。

 

本当はいつからは思い出せませんが、

若かりし頃から割と好きだったショップカード。

 

HREdayamを開始してから、加速したと感じています。

 

55mm×91mm(基本サイズ)の長方形に込められた想い

 

或いは、

美しき小さな世界の芸術(アート)

 

とは言え、

お店によってサイズも様々ですが、

それぞれのこだわりや気持ちが、

そこにキュッと凝縮されています。

 

例えば俳句や短歌のように、

文字の制限を強いた状態で言葉を編む感覚。

 

小さなショップカードという世界で行う大きな自己表現

 

 

簡潔過ぎても伝わらないし、

そこに情報が多すぎても蛇足になってしまう。

 

ロゴにこだわりを持ってそれを前面に見せたりとか、

一目で何のお店かも伝えたいとか、

覚えて頂く為に印象深いものにしたいとか、

でも保存しやすい大きさだったりとか..、

 

そんな魂を込めた想いを詰め込んだ渾身の一枚、

お店の看板でもあるショップカード。

 

 

僕はそんな色んなショップカードを時に眺めて、

気持ちを奮い立たせているのです。

ほんとにそれをファイリングしたものを

パラパラを見るのがとても大好きな時間なのです。

 

ポッキーの袋を開けて、一本目を食べる楽しみに近いような。

永遠に続く一本目のポッキー

 

 

 

いや、ちょっと違うなこの比喩。

でも考え直したくないな。

 

ですのでなんとなくで大丈夫です。

 

 

HREdayam

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