こんばんは
HREdayamです。
僕は兼ねてより
ショップカードがとても好きです。
これは僕がこの世に生を受けてから、
ショップカードがずっと好きです。
いや、
それは言い過ぎました。
ちなみに、
物心がついた頃からというのも言い過ぎです。
本当はいつからは思い出せませんが、
若かりし頃から割と好きだったショップカード。
HREdayamを開始してから、加速したと感じています。
55mm×91mm(基本サイズ)の長方形に込められた想い
或いは、
美しき小さな世界の芸術(アート)
とは言え、
お店によってサイズも様々ですが、
それぞれのこだわりや気持ちが、
そこにキュッと凝縮されています。
例えば俳句や短歌のように、
文字の制限を強いた状態で言葉を編む感覚。
小さなショップカードという世界で行う大きな自己表現
簡潔過ぎても伝わらないし、
そこに情報が多すぎても蛇足になってしまう。
ロゴにこだわりを持ってそれを前面に見せたりとか、
一目で何のお店かも伝えたいとか、
覚えて頂く為に印象深いものにしたいとか、
でも保存しやすい大きさだったりとか..、
そんな魂を込めた想いを詰め込んだ渾身の一枚、
お店の看板でもあるショップカード。
僕はそんな色んなショップカードを時に眺めて、
気持ちを奮い立たせているのです。
ほんとにそれをファイリングしたものを
パラパラを見るのがとても大好きな時間なのです。
ポッキーの袋を開けて、一本目を食べる楽しみに近いような。
永遠に続く一本目のポッキー
いや、ちょっと違うなこの比喩。
でも考え直したくないな。
ですのでなんとなくで大丈夫です。
HREdayam