こんばんは
HREdayamです。
僕は兼ねてより
ショップカードがとても好きです。
これは僕がこの世に生を受けてから、
ショップカードがずっと好きです。
いや、
それは言い過ぎました。
ちなみに、
物心がついた頃からというのも言い過ぎです。
本当はいつからは思い出せませんが、
若かりし頃から割と好きだったショップカード。
HREdayamを開始してから、加速したと感じています。
或いは、
美しき小さな世界の芸術(アート)
とは言え、
お店によってサイズも様々ですが、
それぞれのこだわりや気持ちが、
そこにキュッと凝縮されています。
例えば俳句や短歌のように、
文字の制限を強いた状態で言葉を編む感覚。
小さなショップカードという世界で行う大きな自己表現
簡潔過ぎても伝わらないし、
そこに情報が多すぎても蛇足になってしまう。
ロゴにこだわりを持ってそれを前面に見せたりとか、
一目で何のお店かも伝えたいとか、
覚えて頂く為に印象深いものにしたいとか、
でも保存しやすい大きさだったりとか..、
そんな魂を込めた想いを詰め込んだ渾身の一枚、
お店の看板でもあるショップカード。
僕はそんな色んなショップカードを時に眺めて、
気持ちを奮い立たせているのです。
ほんとにそれをファイリングしたものを
パラパラを見るのがとても大好きな時間なのです。
ポッキーの袋を開けて、一本目を食べる楽しみに近いような。
永遠に続く一本目のポッキー
いや、ちょっと違うなこの比喩。
でも考え直したくないな。
ですのでなんとなくで大丈夫です。
HREdayam