✍︎22ファッションアイコンについて

こんばんは

HREdayamです。

 

今日は寒すぎて、

お風呂に早くはいりたいので、

早めに書きます。

 

 

 

 

 

最近、よく思う事、 ファッションアイコンについて。

 

近年、モヘアカーディガンがとてつもない人気です。

元々古着アイテムの中でも人気高かったのに、更に相場が上がっていってます。

 

僕も敬愛するアメリカのグランジバンドNirvana(ニルヴァーナ)のVo.Gt.のカートコバーンが着用してから、人気が上がったアイテムなのですが、

 

 

現代の若者たちは、恐らくNirvanaもカートコバーンもグランジも知ってる人だけでなくて、

 

ただ、モヘアカーディガンが好きと言う方が多いのかなって思ってます。

 

それは、現行ブランドの、30代〜50代くらいのデザイナーの方々が、そういう古着だったり好きなものを現代に落とし込んだデザインの洋服を作っていて、

その一つがモヘアであった故に、この現象が起きていると思います。

 なので、少し上の世代の人たちが「Nirvanaも知らないのに!」って言わなくても良い時代なのかも知れません。

 

 

そんな中で、フレアパンツが流行してましたが、「ジミヘンもジャニスも聴かないのに!」とは、余り言わないような気もしますし。

 

 

モヘアカーディガンだけが特別な位置に存在しているかのような。

 

それだけ、カートの影響が大きいのか、

他にモヘアを着ていたアーティストがいないからか、突出してますね。

 

ファッションアイコン、現代のアメリカのヒップホップアーティスト達が着用するバンドTも同じように、

そのアーティストが好きな(昔のアーティストのバンドT)を着ているのが好きで、聴いたこともないバンドのTシャツを、デザインだけで着る、

 

 

 

 

そんな時代。デザインから始まるカルチャー。

最近は、それも決して悪くないと思ってます。

 

 

 

 

過去→現代→未来、サイクルしてゆくトレンド。

つい最近であったかに思える、1980年代や90年代、ましてや00年代(2000年代)もサイクルに入ってくるくらいです。

 

 

 

つまり、何が言いたいかと言うと、 本当に多様性の時代。

 

昔は、ファッションアイコンである人が、ロックスターだったり、ファッションモデルだったり、ハリウッドスターだったり…。

そんな人々が、例えば、1970年代で思い出してみようとしても、

数名じゃないでしょうか。他の年代でも。

 

その中で、音楽が好きでそのファッションをしてみたくなったり、ファッションモデルが、好きなデザイナーその当時のコレクションで出していたものだったり。

 

でも今は、90年代がトレンドとは言え、

 

それに70年代のアイコン、フレアパンツを合わせたり、80年代のモヘアカーディガンを合わせたり。

 

そして更に、そのファッションアイコンである人たちが本当にたくさんいますし、

 

トレンドの軸はあるけど、それの応用はとても自由。

 

(色合わせや、素材合わせ、柄合わせはもちろん必要ですが)、かつてないほど自由。好きに着たらいい!

 

 

でも、着たい洋服が永久に販売してるとは限らない。売り切れも販売中止も、付加価値も、気まぐれも。スランプも、ミシンの故障も。

 

予想もつかない、色んな事が起きる。

 

着たい時に着ないと。もったいない。

音楽も本も映画も全部。

やりたいときにやりたいようにやらなきゃ!

って最近特に思います。

 

 

 

色んなファッションアイコンを見つけなきゃ!

って。

 

夏まで待たずに、明日からタンクトップ着たらいいと思います。

僕は絶対着ませんけど。

 

 

それでは、寒くてもHappyな日々を。

 

2/19(日)は、栄/久屋公園(Arrange Itemのみ)

2/21(火)は八事/興正寺でお待ちしております。

 

HREdayam.

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