✍︎17 リペアについて vol.2

こんばんは

オオハラです。

 

お元気ですか。 

出店の際などにリペアのお話をさせて頂く機会が増えました。

 

世の中には、洋服が破れてしまって着れなくなってしまった方が結構いるんだなと実感します。

 

「直したいけど、どうしたら良いのでしょう。」

とか、

「気に入ってたけど、破れたから捨ててしまった。」

 とか、

「こんなとこが破れ」 

 

「え!捨ててしまった!んですか!?」

 

ってなります。そういうとき。びっくりしすぎて。 

 

 

 

基本的にはデニムパンツやジャケットの穴や破れを塞がせて頂くのですが、

 

 

シャツの襟を外したいとか、

パッチワークを付けたいとか 、

 

 

 

ミシンを入れられないものは、手縫いで直したり、

 

この服のココの部分を、ここに付けて欲しい、とか。

 

 

 

 

 

取れたボタンを付け直したり。

一つ取れてしまっただけでも、アンティークのボタンって同じものがないので全部違うものにするか、バランスを取って一つ付け替えるとか。

全然ボタン付けないところに付けたりとか。

 

 

なんか、そんな皆さんとそんな話をしていたら、

 

ああ、そういう直し方がありそう!とか。

閃いたり、

勉強させて頂いたり。

 

 

 

 

まだまだ生涯現役で勉強させて頂きたいし、

リペアと再構築に取り組んでいきたいし、

一年中お雑煮食べたい。

 

 

もしお会い出来ましたら、

一度聞いて下さい。

こんなの直りますか!?

こんなことしますか!?

 

 

流行病以外でしたら、

全力で直せるよう試みます。

 

大切な洋服を少しでも長く着れる喜びを。

そんなお話をたくさんの方と出来る一年でありますように。

 

それでは。

 

HREdayam

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