✍︎14 腕時計について

こんばんは

オオハラです。

 

12月生まれの射手座です。

宜しくお願い致します。 

 

ところで、ファッションアイテムのカテゴリーの中で、何が一番好きかとなったら、

 

腕時計です。

 

今ですと、高性能な"スマートウォッチ"も発売されており、全てが腕で行えるという、とんでもなく便利な時代になっています。

 

空いた腕の、この上ない有効利用。天才の発想。

 デザインも近未来的ですね。

 

 

そんな腕時計の歴史を遡れば、

 

手巻き→自動巻き→クオーツ(電池式)

と、それぞれの大発明を経て進化してゆくわけです。

 

しかし、そのそれぞれの中にも(世間の認知では)小さい大発明があったりと、とんでもない歴史を感じます。

 

手巻きや自動巻きの機械式時計と呼ばれるものは、リューズという、時計の右にある針を回す部分が、中のゼンマイと連結していて、そこを巻くことで、中のゼンマイがしまり、そして解けていく力を利用して、針を動かすのです。

 

 

 少しでも、歯車が狂ってしまうと、時間が進んだり遅れたりしてしまう。

 

ロマンです。

 

高級時計とか値段への拘りはないのですが、

 

古着が好きなのもあって、アンティークウォッチが好きなのと、一部の例外を省いて、ファッションブランドが出している腕時計よりは、時計ブランドの出している腕時計が好きです。

時計ブランドの、あらゆる腕時計を作ってきた上で、その製造技術を踏まえて、デザインを加えてきたりする感じ。

 

 

調節したら一年間の月日と曜日を腕時計で表示できるものや、ゼンマイで巻いて文字盤の数字だけを回すものや(説明技術不足です)、24時間で短針が一周するもの、左利き用とか、あれやこれや考えられてきました。

 

これは左が"時間"で、真ん中が"分"、右側日にちです。

 

そんな技術の集大成が腕に装着されていると思うと着けている間、ずっとテンション上がる訳です。それで、腕から外しても、机の上に置いて時間ではなく、時計を見ます。

 

 

つまり、どんなシーンでも腕(腕時計)は見れる訳で、

 

 

日常生活を送っていて、テンションが下がりかけた時に、腕(腕時計)をチラ見したら、俄然テンション上げられる訳です。

 

 

楽しく生きるにはテンション上げるスイッチを作ろうと言われてますが、僕は腕時計です。機械式を着けている時は、耳に当てて音も聞きます。

 

カチカチカチカチ…

 

って聞けば、電車に乗り遅れても、テンション落ちない。

コメダでコーヒー頼むときに、ガムシロップ抜きって言い忘れて、甘いのが来てもテンション落ちない。

 

そんな生活が送れます。

 

 

 

 腕時計もきちんとスタイリングに取り込む。

そんなのはいかがしょうか。

 

もうやってるよ!今更そんなこと言うなよ!

って言う方は、呑みましょうか。

そんなに目くじら立てずに、時計の話をしながら一杯やりましょう。

 

そんな感じで。

ごきげんよう。

 

(これでもだいぶ文章削ったんで許してください)

HREdayam,Love

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2件のコメント

コメントありがとうございます。

共感ありがとうございます。
平等に与えられた時間を、具現化し数字にしたものを、
腕で刻み、生きる。
というそれもロマンです。

腕時計を肴に腹時計を満たす晩酌。
幸せな時間でしょうね。

歯車はもうすでに 狂っているさん

共感します

腕時計
色々なシーンで
その人を支える 
相棒

皆さん 平等に時を刻むわけだから
それを各々
好みが出ます

時を感じて今を生きる
時計には
自分も ロマンを感じます

さぁ  機会がアレバ
呑みましょう

でも
私は
もっぱら  腹時計ですけど 

歯車はもうすでに 狂っている

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