✍︎50 努力の角度

こんばんは

HREdayamです。

 

 

去年の10月から始めたHREdayamブログですが、よくもまぁ(内容はさておき)50回も書いたものです。

今、第一回目を見返してみたら、当時の僕は火曜と土曜に書くと宣言していました。あらまあ残念。それは断念してますね。

 

 

あと最初の頃は文体が整ってますね。割と推敲していた記憶があります。

 

 

 

 

 

そんなこんなで最近は特に色々な活動をされている方、真剣に何かに打ち込んでおられる方にお会いすることが多く、皆さんの努力がすごいなぁって思います。

 

決して頑張るのを見せびらかすんじゃやくて(むしろ見せずに)、

 

"頑張っている"から、必然的にそのスキルが身に付いている

 

んだなって感じて、尊敬の念を抱かずにはいられません。

同時に、畏怖の念すら感じます。

 

  

 

そして自分に対して思うのが、"努力の角度"がとても重要で、微調整を繰り返していかないといけない。きちんと自分が目指す方向に向けて。

 

 

そんな事考えながら、

昨日の夕方、車で走っていたらガソリンがなくなってきたので、

「こっちにガソリンスタンドがあったな」と向かったのですが、

自分の感覚とは違う方向に走っていて、辿り着いた場所には壁しかありませんでした。(割と家の近くなんですが)

 

 

その絶望の壁の横で、タンクトップに短パンのおじさんがホースで打ち水している先に小さな虹が出来ていました。

 

つまり、そういうことです。

 

 

劇的に暑い日はタンクトップに短パンが1番。

 

 

 …

 

 

ではなく、 

 

 

 

がむしゃらに"頑張って" いても、角度が違うと目的の場所には辿り着けない。

頑張るのは前提で、その方向を見誤らないように。

 

先ほどの話ですと、今はガソリンを入れる事が目的であって、そこに偶発的にあった美しい虹に惑わされてはいけない。

 

 

そして、その角度の微調整、はたまた軌道修正を伴いながら進んでゆくことこそが、"今"を楽しみつつ"未来"に向かっているのかなって感じるわけです。

 

それが、誰もやっていないところへ向かうのならば。なおさら。

 

 

 

 

でも、もちろんですが、ただの僕の個人的な考えなので、

先にガソリン満タンにしてから準備万端で出発して、遠回りしてでも景色を楽しみながら、その目的地に辿り着くことも悪くない。

ひとそれぞれ。楽しく進んでいかねば!

 

 

という文章を、

 

 

 

タンクトップに短パンで書きました。

 

見知らぬおじさん、見てますかー!? 

 

 

 

HREdayamn Way.

ブログに戻る

2件のコメント

locoさん
コメントありがとうございます。
すごくわかりますその気持ち。
自分に出来ない幾つかの事、料理とかスポーツとかカマキリを捕まえるとか、
そういう方へのリスペクトは寝ている間も止まりません!
リスペクト出来る方がこの世界に存在していることに感謝します。

HREdayam/オオハラ

努力…必然的にスキルが身につく。深い!!
それでも、自分にない発想のスキルをお持ちの方にはリスペクトが止まりません。

loco

コメントを残す