✍︎7 洋服を選ぶことについて

こんばんわ。

 「寒くなってきましたね。」と、一日に何回も聞ける季節がやってきました。今しか聞けないので、たくさんの人から聞きたいですし、今のうちに今年の分は言い尽くしておきたいです。

 

しかしながら、そんな中、先日のフリーマーケットにお越しいただいた皆様、誠に、本当にありがとうございました。

 

 

半年ぶりくらいに、とても多くの方々とお話をさせて頂きまして、脳と顎を体の全ての部位が筋肉痛です。心地よい刺激。ずっとドーパミンが放出しておりました。

 

フリーマーケットという、特殊な出店でしたので、ホームページに出すことが出来ないアイテムや、それに合わせて作ったアレンジアイテムなど、少し変わったものをメインに出品してみました。(幾つかは持ってゆきましたが)

 

またお会い出来る日が今から(厳密には昨日から)、既に待ち遠しいです!その際は宜しくお願い致します。

 

 

ようやく本題ですが、

 

今回、改めて思ったこと。

そして、先回のスタイリングについて、そしてベストの回でのブログのご意見がありましたので合わせて補足させて頂きます!

 

洋服を選ぶ時、買いに行く時に、

事前に「あのアイテムが欲しい!」ってパターンがあります。色も形も、あるいはブランドも、サイズも。その中の1つ2つだけのケースもあります。

 

あとは、もう少し漠然としたイメージの場合もありますね。シャツ、とか、デニム、とか。赤いアイテムとか。具体的には決めてないけれど、それが欲しい、という。

 チャーハンが食べたい、ではなくて、中華料理の何かが食べたい、といったような。

 

それらの場合は、もうそれを目的に猪突猛進してゆくしかないです。ただ、突っ走るのみ。ひたすら前進。

 

その洋服を購入して着ているのをイメージして、何日も楽しむ気持ち、何と合わせようとか、それを着て何処へ行こうとか。とても裕福な時間と脳の使い方だと思います。寝る前やコーヒー飲みながら。

 

で、もう一つは、その場で、初めて、

 

偶発的に好みの洋服に出会うこと。

 

フィーリングがハマるやつですね。これは色んなパターンがあると思うのですが、

 

  • 漠然と洋服が欲しくて、出かけたらただただ好みのものがあった。
  • 洋服のデザインに説明は出来ない衝撃を受けた。
  • 何気なく空き時間にネットショップを見てたら興奮してきた。
  • 何かしら集めているシリーズ(バンドTeeだったり、デニムだったり。

 など。

 

しかも更に、古着ですと、

  • デザイン
  • サイズ
  • カラー
  • コンディション

が、世界にその一つしかなく、別サイズとか別カラーが殆どの場合に存在しないので、

 

(古着に限らず、陶器や芸術作品なんかもそうですね。そこが、先日の古着と新しい洋服との違いにも関連してくる部分でもあります。)

 

自分の意識に、その欲求の衝動が脳内に走ったら手に入れた方が良いと思ってしまいます。圧倒的に個人的な意見ですが。

 

  1. 迷ってたら売り切れてしまって、二度と手に入れられなくなった。旅に出てみたけど、世界のどこを探しても見当たらない。
  2. 手に入れられないから、買ってみたけど着なくて悔やんだ。


もあります。本当どちらもあります。しかし、そこが良さでもあり、悪いところでもある。表裏一体。

 

この二つのパターンでいうと、1の場合、類似品で手を打つか、脳に思い出補正がかかる前に、記憶を抹消する機械を発明するかが妥当な考え方でしょうか。

 

しかし2のパターンは、何とかなります。考え方次第だと思うのです。

 

 着用以外で身につける(サイズが小さくて着れない場合は、シャツやカーディガンなどなら肩から巻く)とか、帽子ならカバンやバッグに付けるとか。

クローゼットでも、目に付くところに置いておいて、常に意識してみたり…

大きいバッグでも、そこに荷物をパンパンに詰めなくても良い訳で。

 

そこに所持している以上、何かしらの方法でスタイリングに取り入れたりしていると、本来の使用以外の方法になってきたりします。

それでも、色々駆使してもダメなら、少し置いておけばいいですもんね。別のアイテムを購入、着用した際に、本領を発揮することもあります。

 

あとは、

スタイリングのアドバイスとか意見をくれる方の存在って大きいと最近、特に感じます。

行きつけのお店の店員さんでも良いですし、友人でも、隣人でも、市役所の人でも良いですが、こんな着方をしてみたら、と言ってくれる人が身近にいると、随分楽しい!私もそういう人がいます。それ大事。

 そんな着方があったなら、あれを着てみよう!

ってなります!!

 

長くなってしまいましたので、

それに関してはまた後日。秋が終わる前に。

 

ともかく欲しい洋服は、何が何でも手に入れたい!直感を大切に。

秋服をメインで見せられる短い季節。日々を大切に。

 

 

秋ご飯も同じ。旬が短い。

でも肉まんは、もうちょい長く食べられます。1月でもいいです。

 

洋服を楽しく着られる日々を。

 

HREdayam,PEACE.

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